新規再開 ― 2009/11/17 02:05
だいぶ前に開設して放っておいたblogを再開してみることにした。Twitterを始めてみて、自分の考えを残すことにおもしろさを感じる。
Twitter貼り付け ― 2009/11/17 02:22
Twitterのwidgetを貼り付けたけどいまいち格好悪い。ツールバーの中にはれればいいのにね。いろいろ試そうと思う。
ツールバーにWidget ― 2009/11/17 03:52
アサブロではメッセージツールを使えば、ツールバーにHTMLを貼り付けられることを発見。うまくツールバーの一番上にTwitterのWidgetが貼り付けられました。
ウィンナホルンとダブルホルンの吹奏感の違い ― 2009/11/17 19:13
現在、ある意味仕方無くウィンナホルンとダブルホルンの併用をしているけど、ダブルホルンのF管とウィンナホルンでは吹奏感が大きく違う。
よく言われるウィンナバルブの特殊性(今度図解します)のためかダブルホルンのF管よりも抵抗感が少なく、いわゆる「あたる」ポイントが狭いように思う。ポイントにあたれば息の圧力を維持しているだけで楽に音が出せるし、いわうる「ホルンらしい」音(概ね主観)がするけど、少し外れるととたんに鳴りが悪く、息が全部音にならない感じがして疲労も蓄積しやすいようだ。
一方ダブルホルンのF管はポイントが広く、息やアンブシュアのコントロールで音程を変えても、それほど息の変換効率が変化する様には感じないので、平均して考えればやはりより楽に演奏できる気がする。
今作られているウィンナホルンは昔のもの(YAMAHAが手がける前の、と言っていいのかな?)に比べれば吹奏感やレスポンス、音程はずいぶん改善されたと言われているけど、演奏の効率にフォーカスしては作られていないようで、息の圧力や量によって音色が大きく変わるし、それが吹奏感の違いとしてもフィードバックされて、吹いていてとても心地よく感じる。
あとは頭の中にきちんとした音程があって、ぱんっ とあてられると上手く吹けるんだろうけど。
なんてことを考えつつこれから練習しよう。
よく言われるウィンナバルブの特殊性(今度図解します)のためかダブルホルンのF管よりも抵抗感が少なく、いわゆる「あたる」ポイントが狭いように思う。ポイントにあたれば息の圧力を維持しているだけで楽に音が出せるし、いわうる「ホルンらしい」音(概ね主観)がするけど、少し外れるととたんに鳴りが悪く、息が全部音にならない感じがして疲労も蓄積しやすいようだ。
一方ダブルホルンのF管はポイントが広く、息やアンブシュアのコントロールで音程を変えても、それほど息の変換効率が変化する様には感じないので、平均して考えればやはりより楽に演奏できる気がする。
今作られているウィンナホルンは昔のもの(YAMAHAが手がける前の、と言っていいのかな?)に比べれば吹奏感やレスポンス、音程はずいぶん改善されたと言われているけど、演奏の効率にフォーカスしては作られていないようで、息の圧力や量によって音色が大きく変わるし、それが吹奏感の違いとしてもフィードバックされて、吹いていてとても心地よく感じる。
あとは頭の中にきちんとした音程があって、ぱんっ とあてられると上手く吹けるんだろうけど。
なんてことを考えつつこれから練習しよう。
新しいマウスピース ― 2009/11/19 01:15
頼んでおいたJKの1DM ASが届いたので、早速試してみた。去年からJKの2CM使ってたけども、1DMの方がハイトーンが出やすい。割と簡単にHigh Eまであたった。小さいより浅い方がいいのだろうか?
高校時代にホルンの某恩師に「そんな深いのは唇吸い込まれるから使えない。(プロは)みんな大きくて浅いの使ってるよ」と言われたけど、何となく実感。当時はそんなでかいの吹けるかい!と思っていたが、唇の周りの筋力が付いたからだろうか?
Stokeは「唇の厚い人は大きいもの、薄い人は小さいもの、息の圧力の高い人は深いもの、低い人は浅いもの」がいいと書いているけど、結局唇が厚いと言うことか。
今週末の練習で試してみよ。でも第九2ndでハイトーン出しやすくても意味ないか。4楽章のダブルLow Dが吹けるかな?
高校時代にホルンの某恩師に「そんな深いのは唇吸い込まれるから使えない。(プロは)みんな大きくて浅いの使ってるよ」と言われたけど、何となく実感。当時はそんなでかいの吹けるかい!と思っていたが、唇の周りの筋力が付いたからだろうか?
Stokeは「唇の厚い人は大きいもの、薄い人は小さいもの、息の圧力の高い人は深いもの、低い人は浅いもの」がいいと書いているけど、結局唇が厚いと言うことか。
今週末の練習で試してみよ。でも第九2ndでハイトーン出しやすくても意味ないか。4楽章のダブルLow Dが吹けるかな?
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