LEICA ELMAR L90mmF42013/01/15 00:50

今年の元旦はとても良い天気で、平塚の家人の実家に行くときに神川橋から富士と丹沢が見えるのだけど、これまでで一番綺麗に見えた様な気がする。ので、さっそく裏の渋田川から富士の写真を。これはELMAR90mmで。

で、さっき載せた光則寺の素芯ロウバイも拡大出来るようにして再掲。こっちの方がこのレンズのすごさが分かるかも。○十年前のプロダクトとは思えない描写力にちょっとしびれてます♪拡大するとボケがちょっとうるさく見えますが。

真面目に写真を撮り始めました2013/01/14 23:30

昨年の11月にRICOH GXRのA16Kitを購入して翌日にはMOUNT A12とフォクトレンダーのカラースコパー21mmF4VMを購入、12月にはLEICA ELMAR L90mmF4純正MLリングを中古で購入してしまいました。以前から写真を撮るのは好きだったのですが、どうも一眼レフを持ち歩くのは抵抗があり、最近?はRICOH R8で適当に撮っていたのですが、どうも性能の良いデジタルカメラが巷にあふれ始め、とは言ってもRFのデジタルというのも・・(そもそも高い、RD1だって20万オーバーだし。
でまずA16ユニットで撮った写真がこれ。
いくつか並べましょう。
これは家族で外出した帰りにひとり職場へ向かう時に撮ったやつ。

これは11月に国際会議を開いたときの会場、ホテル日航東京MOUNT A12とカラースコパー21mm

日光出張行く前に浅草駅まで撮ったスカイツリー。これもカラースコパー。

日光はも 紅葉が終わってました。

で帰りの東武日光駅。

ELMAR90の絵をとりあえず一枚だけ。正月に行った鎌倉光則寺の素芯ロウバイ少しだけ咲いてました。

アサブロの機能で写真拡大表示できるのだけど、アップロードの時に指定しなきゃいけないのを忘れてた。次回からは拡大できるようにしましょう。

青少年のための公開リハーサル2010/11/06 16:39

来日中のウィーンフィルハーモニーの公開リハーサルのチケットをラルス師匠から頂いたので、サントリーホールへ聴きに行きました。指揮は急遽代打となったプレートルさん。
11/4〔木)の10:00開演と言うことで、朝、職場へ立ち寄ってから行こうかと考えましたが、前日しこたま飲んだせいか早起きできず、直接サントリーホールに向かうことに。
それでも、開演ギリギリで六本木一丁目駅からダッシュして「間に合った!」と思ったら、「開演を30分遅らせる」とのはり紙。前日の事故のこともあり、おそらく団員に経緯や今後の対応の説明などあったのでしょう。
開場は15分頃と言うことでしたが、さらに遅れて開場しました。入場して席に着くと、二階の奥の一角が団員招待の割り当てらしく、「青少年のための公開リハーサル」にもかかわらず、周りはそれなりにお歳をめした方ばかり。自分も青少年とは言えませんがね。本当の青少年は半分くらいかな。大部分楽器持っている感じでした。
ステージには私服姿のVPO団員がちらほらスタンバっていて、それから続々と団員が入場してきました。全員入場した後にプレートルさん、87歳とは思えない足取りで舞台に登場、客席から軽く拍手が起こるのを「演奏会じゃないんだから」とでも言いたげに手で制して指揮台に上りました。
最初の曲はエロイカ、冒頭のEs-durの和音でまず停めて、「たっぷりと」という感じで指示を出すとオケはだいぶ長い音価で四分音符をならしました。その後の弦のシンコペーションでも少し停めて、簡単に指示を出すと、後はそのまま1楽章を通しました(と思います)。二楽章、始める間にいくつか注意点を話しているようでした。始めると、オケは信じられないようなうつくしいppで入ってきたのですが、これも停めて、一言ふた言指示するとそのまま通していきます。各楽章の頭のところで、音の形とかバランスを確認するとあとはそのまま行ける、という感じです。しかし、三楽章は、ホルンのトリオで引っかかりました。プレートルさんは、白玉はだいぶテヌートっぽくゆったりやって、その後はまいて欲しいという感じで、どうも師匠は腑に落ちない感じで、いくつか質問をして確認すると、その後はスムーズに進みました。それにしてもウィンナホルンで演奏するトリオのなんと素晴らしいこと!四楽章もそんな風に進みますが、中間部の木管のところまで来て、ああ、プレートルさんはしかつめらしい音楽はしたくないのではないかな、とおもいました。とにかく楽しく、と言う気持ちが前面に感じられる練習でした。
二曲目は、ブラームスのハンガリー舞曲第1番、アンコールピースですかね。最初の付点の弾き方をだいぶやった後、後はほぼ通し。テンポの揺らし加減はほとんど、しっちゃかめっちゃか、と言うレベル、オケは流石に素晴らしく、きちんとついてってました。
三曲目は、おそらくヨハン・シュトラウスのポルカと思いましたが、これには何にも手を着けませんでした。通しただけ。口出しする気は全くない、という感じでした。
リハーサルとはいえ、ウィーンフィルのサウンドを十分楽しむことができました。若い人達にはホントに勉強になったでしょうね。
最後、弦楽器だけで、G線上のアリアの練習が始まって、これも数小節やってバランス確認するくらい。当日の演奏会で演奏したんでしょうか。ちょっとしんみりしました。

今日の昼ご飯2010/01/16 22:17

今日の昼食は家人のリクエストでパスタを作りました。
冷蔵庫をのぞいたら、もらった白菜一玉が最後の方でだいぶ小さくロメインレタスみたいになったのがあって、これ使って作ろうと言うところからレシピ発想し始めました。
基本はオイルソースで、白菜は炒め合わせるには水分が多いので、いったん茹でて加えることにしましたが、キャベツとドライトマトのアリオ・オーリオと同じ考えでは上手くなじまないと考えて、バターをプラス、最後に醤油を垂らすと言う方針にしました。で、シメジもあったのであとはほうれん草があれば完璧だな、と思ったら茹でたのが冷蔵庫にあったので、これも加えることに。この時点で頭の中では料理が完成しました。あとは作るだけ。

まず、白菜は食べやすい大きさ(今回は芯から外すだけ)に切って洗っておきます。玉葱は無くても成り立つと考えましたが、味をふくらませるために追加することに。五ミリ幅に切っておきます。しめじはおがくずの部分を取り除いて、ばらしておきます。茹でたほうれん草は根元を切り、五センチ程度の長さに切って軽く絞っておきます。パスタ用に沸かした湯(塩を加える前の)で、白菜を茹でておきます。にんにくを一かけスライスして、芽は取り除いておきます。フライパンを加熱してオリーブオイルを入れ、油が温まったらすぐ弱火にしてスライスしたにんにくを入れます。途中一つ一つ裏返して全体がキツネ色に成ったら火を止めて、にんにくは皿にとっておき、オイルも別の器に移しておきます。この辺りで、白菜を茹でた後の湯に塩を入れて、パスタを投入しくっつかない様にしばらく箸などで廻します。オイルを出した後のフライパン(いい感じにオイルが残ってます)を加熱して、中火で玉葱を炒め、透き通って来たらしめじ、ほうれん草をいれ、バターを一かけ加えます。全体が馴染んだら、白菜を入れ、塩を入れて中火で水分がとんだ感じになるまで炒めます。塩味はしっかりついているほうが良いです。これは皿に移しておきます。フライパンを洗って、再度加熱、煙がでたら(鉄のフライパンの場合です)、一旦火から外して少し温度を下げ、器にとっておいたオイルソースを入れます。中火にかけ、アルデンテより少し固く茹でたパスタ入れて手早く絡め、ゆで汁を少し加えます。全体が落ち着いたらとっておいた具を加えて手早く混ぜます(火力は中火が基本で適宜調節)。醤油を回しかけ、しばらく混ぜながら炒めて醤油の香りが落ち着いたら出来上がり。皿に盛って、好みで分けておいた揚げにんにくをトッピングします。

分量は大体したの通り。(一人分)
パスタ 100〜120g ちなみにうちでは生協のイタリアンスパゲッティ。茹で時間9分のやつ。多分バリラのOEMと思う。
白菜 80gくらい
しめじ 適量 2〜30g位かな。好きな人は沢山入れてよし。
ほうれん草 上に同じ。
にんにく 1/4かけもあれば十分だけど、一人で一かけ使ってもOKその時は少し厚めにスライスするとオイルとのバランス良くなると思う。一かけで4人の時は薄めにスライスして枚数多くして。オイルソース作る時の加熱時間は様子見て加熱しすぎない様に。
味付けの塩は小さじ1/2くらい。醤油は大さじ1.5くらいかな。

エアジャケットその22010/01/16 17:19

Mirror Blackの保護フィルムをしばらく使ってみたけど、晴れた日の昼間の屋外では、iPhoneの表示は全く見えなくなる。Mapアプリで地図確認できなかったのには、困った。ので、普通の光沢の保護フィルムに戻した。今度はのぞき見防止のやつとか試してみるか。